何だそんだけか

セリエA第33節でミランパルマに3対0で快勝したが、ゴールを上げられずに途中交代させられたエース・シェフチェンコアンチェロッティ監督との間で口論があった模様。後半34分にインザーギと交代させられベンチに下がる際、シェフチェンコは皮肉を込めて「ご立派な決断で」と言い放ったらしいが、アンチェロッティ監督は「シェフチェンコとは控え室で話し合った。お互い納得し、問題はない。火曜の重要な試合に向けて、彼を下げただけだ」と確執を否定している。またシェフチェンコも試合後「あのような態度を取ったのは間違いだった。でも僕は最後までピッチに残りたかった。試合でプレーすることが一番、楽しいからね。ストライカーである以上、得点をあげたかった」とコメントしている。
尚、当Gazenetta紙ではシェフチェンコ選手が「デブとかタヌキとか監督に対するNGワードを発したのではないか」との観点から真相解明およびネタの追求に全力をあげていく方針である。